＊1999/08/23 ZEPP Tokyo＊

私の夏の終わる日……そう、私はこのZEPP Tokyoで、今年最後のB-Tライヴ（多分）だったんです。前日、腹痛で死にそうになりつつも、当日はすっかり元気（とまでは行かなかったけど）でZEPPにGO! ……しかし、クルマの冷房が不調の為、着いたころにはヌケガラ状態（＾＾；そして太陽熱のせいで頭痛がしはじめたりしてね。「暑いのは嫌いだ！」しかしそのクセ、長袖だったりして。んでもって、ネクタイとか締めちゃったりしてたり。しかも下は、通気性の全く無い、エナメルのズボンだったりして。つやつやぷう。開場前、そりゃもうBLITZの時とあまり変わらん位大勢の方々にお会いする。なんや、挨拶しかせんかった方とかいました……ゴメンナサイ；；んでもって、チケット、CとBを交換してくれただる女史に、感謝感謝！ほんと、ありがとうございましたー（＞＜）

ZEPPの中に入って、今回はあっちゃん正面、人1人分今井さん寄り、前から2つ目の柵の2列目（だから、前からだと12,3列ちょっとくらい？かな）に居ました。ステージ良く見えるし、良い位置♪ステージ後方には「PIG」のロゴが燦然と輝く。最初はPIGなのね、でも考えてみりゃあ、そらそうだなあとノンキに構えつつ、開演を待つ。
そして開演……っていうか、レイモンド格好良すぎ（*Ｔ▽Ｔ*）出てきた瞬間、口開けて見惚れてしまいました（ー▽ー///；だってめっちゃ好みだったんだもん、格好といい、背丈といい……（笑）流石に音が厚くて重くて、また音に圧迫されて呼吸困難状態（ーー；死にかけたサカナよろしく、口パクパクさせてました（苦笑）

長い長ーいセッティング時間？の後、やっとはじまったBUCK-TICKさん……グフッ（吐血）う、後ろからの圧迫がハンパじゃねえ（汗）という状況でゴザイマシタ。
肝心要のライブの内容。殆ど覚えていません（滅）なんでかなー、所々はぽちぽち覚えてるのに、それがどんな状況でどんな時だったとか、全くといっていいほど覚えてない（汗）ので、おぼえてるコトだけ箇条書きにしますー（情けない；；）

●オープニング、黒い幕の向こうのシルエット……あっちゃんはしょっぱなからワインの瓶を手に、お飲みあそばしておられました（笑）

●「囁き」で、またマイクコードを右手首にぐるぐる！で、コードの先をやっぱりお客さんのほーに投げこむ！ひっぱってズリ落とされるかも？とか思わないんかな（笑）

●英彦がステージ中央に来たとき、後ろから水をぶっかけた！英彦が「え、なにっ！？」ってカンジに振り返って、あっちゃんはお子ちゃまのよーに楽しく可愛らしく笑ってた！！可愛い（*Ｔ▽Ｔ*）

●英彦のマイクスタンドにくっついてるピックを１枚取って、ちょっと眺めた後口にくわえて、ファンの子にあげた！口から、プッて出して～～！！！

●ワインをどばどば零す（っていうか、瓶を逆さにして零す）。最前に居た某M女史は、それを両手で受けたって……（羨）あとで触らしてもらった（笑）

●「die」で歌詞を間違えて、わけわかんなくなって「くそっ！」でもその後は、ちゃんと歌ってた。

●「BRAN-NEW LOVER」の「千切れかけたメビウスリング」の後、右手にしてた指輪を抜いて、客席に放る。そーれがまた、何とも優雅な仕草で（笑）（9月7日訂正）

●今井さん、髪を一つに束ねて、それをまっすぐな棒状にしてたんですが（ごめん、私説明下手なんだ）アンコールで出てきたとき、ちょっと折れ曲がってた（笑）真ん中あたりぐらいで折れて、上向いてた。角度的には40度くらいかな（笑）

●MC、何言ってたか見事にヌケてます。多分、PIGと一緒に回れて嬉しい、とかそーいう事だったような。

●アンコールで出てきた時、「PIGにもアンコールもらっちゃった」（だったかな？）つって、照れ笑い……そーれがもう、ウットリする程可愛くって奇麗で！！！（*Ｔ▽Ｔ*）

●「Madman Blues」もうめちゃくちゃ格好良かったあっちゃん！！！すげえ格好良いの！最後、あっちゃんと今井ちゃんのどっち見ていいのかわかんなくなった位、今井さまも格好良かった！あふううう（*Ｔ▽Ｔ*）

●ライブ前半（だった様に思う）で、あっちゃんが箱ティッシュをポーンと客席に放る。箱は白い色で、ティッシュがちょっとだけ出てた様な気が（笑）（9月8日追記）

ライブ後、グッズはポストカードをゲット☆……ちなみに、10枚の中で１番気に入ってるのは、ユータがそのへん歩いてるヤツです（笑）あっちゃん、もっと良い写真使ってくれればいいのに（泣）
来たとき同様、車で家まで帰った（っていうか送ってもらった）んだが。途中、0時30分頃かな、突然車止まって、知らないオヤジの声がしたので目が覚めて（っていうか、人に運転させて後部座席で爆睡してました。ごめんなさい）何かと思ったら、バッテリーが上がって、動かなくなったらしい（爆）そのオヤジさんが近くのGSまでケーブル取りに行ってくれたり何だりして、……私は車の事はサッパリわからんので、邪魔にならんよー避難しつつ眺めてたんだが、故障した車の持ち主より、その助けてくれたオヤジの方がわたわたしてた（笑）なんとかエンジンかかったみたいなので、オヤジさんにお礼にポカリを受け取ってもらい、発進。近場のGSでバッテリー交換したりして、まあ何とか家まで辿り着けた。のが、2時頃？かな。
後日聞いたところによると、クルマの故障っぷりは凄いものがあって、ちゃんと動いていたのが奇跡的だったそうだ（笑）帰れてよかった。