*20000515〜17/BEST MUSIC TV JAPAN*

5月15日から、フォーリンTVジャパンにて
オンデマンド形式で放送されたインタビューです。

今回は、ライブについて。

えーーー、BUCK-TICKの……に、とってのライブ。えーっと、そうですね……最近になって初めてその、……んー、ま、大事、……ちょっと違うかな(この言い方が可愛すぎて可愛すぎてクラクラ@@;)、やっぱライブ行っ……ひとつひとつ、大事……より大事にしたいなーとは思って……来てますね。えー、もうずっと、一緒にやってきてくれてる、えー、スタッフ、ツアースタッフ。あのー、これはひとつの宝だと思っている所もあるし、ま、自分達だけでやって来たとは思ってないので、やっぱりすごく、あの……ライブには、ま、少し……自信も……スタッフのおかげで自信もあるし、誇りだと思ってます。えー、で、その、ライブはその、……やっぱり緊張感というものは……すごくあの、研ぎ澄まされていたいと思っていて、……あのー……控室から、……ま、玄関一歩出たっていう感じなんですけども、そこからもう、自分なりのいい緊張感を、誰にもあの……邪魔されないような緊張感を持って、ステージに……踏み入れて行くって感じです。えー……世界としてはやっぱりその……お客様……お客さんを……何ていうか、圧倒していたい、……ライブでの一体感というもの、よりは、その距離に不安になるというか、見てる人が……そういう、怖い世界をあの、自分では作ろうと思っていますね。ま……あとは、えー、エンターテイメントな部分でも、生身の声を聴いてもらいたいとか、そういう部分では、自分なりに楽しんでますね。えー……お客さんもあの、型にはまった楽しみ方をして欲しくないし、……やっぱり、自分達のライブっていうのは、……ま、簡単に言うと……光と、影でこう、……んー、会場を支配したいという、まぁカッコ良く言うと、そんな感じです。(この後、MY FUCKIN' VALENTINE、リザードスキンの少女、タナトスのライブ映像)